山椒を使った料理

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山椒を使った料理

多彩な料理に万能な山椒の魅力

多彩な料理に万能な山椒の魅力

山椒は「和」のスパイスとして知られていますが、実は和食以外の料理にも幅広く応用できます。例えば、焼肉やステーキの風味付け、パスタやサラダのアクセントとしても活用でき、山椒の香りと辛さが洋風料理ともよく合います。また、粉山椒を刺身にふりかけることで、魚の脂の愛情と山椒の風味が絶妙に絡み合い、新たな味わいを楽しむことができます。

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揚げ物

山椒香る鶏の唐揚げ

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鶏もも肉を一口大に切り、醤油、酒、しょうが、にんにくで下の味をつけて10分ほど漬け込みます。
鶏肉に片栗粉をまぶし、中温(170℃程度)の油でカリッと揚げます。
揚げたての鶏肉に山椒粉をふりかけて、香りを選びます。
ポイント:山椒のしびれる辛さが唐揚げの油っぽさを抑えて、さっぱりと楽しめることができます。

材料
鶏もも肉:300g
醤油:大さじ2
酒:大さじ1
しょうが(すりおろし):小さじ1
にんにく(すりおろし):小さじ1
片栗粉:適量
山椒粉:適量
揚げ油:適量

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サラダ

山椒とオリーブオイルのサラダ

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野菜を食べやすい大きさに切り、ボウルに入れます。
オリーブオイル、レモン汁、山椒粉、塩を混ぜ合わせてドレッシングが出来上がります。

材料
好きな葉野菜(ルッコラ、レタス、ほうれん草など):適量
トマト:1個
キュウリ:1本
オリーブオイル:大さじ2
レモン汁:1杯
山椒粉:小さじ1/2
塩:少々

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焼きもの

山椒香るぶりの照り焼き

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フライパンに油を焼き、ぶりの切り身にこんがりと焼き色がつくまで焼きます。
醤油、みりん、酒、砂糖を混ぜた調味料をフライパンに加え、弱火で煮詰めながらぶりに絡めます。
照りが出たら火止め、お皿に盛り付けます。
最後に山椒粉をふりかけ、香りと風味を加えます。
ポイント:山椒の爽やかな香りが、ぶりの脂と甘辛いタレの味わいを引き締めてくれます。ご飯のお供としても、お酒のつまみとしても最適な一品です。

材料
ぶりの切り身:2切れ
醤油:大さじ2
みりん:大さじ2
酒:約2杯
砂糖:小さじ1
山椒粉:小さじ1/2
油:少々

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ごはん

山椒卵かけご飯

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炊きたてのご飯を茶わんに入れ、卵を割り入れ、ご飯の上にのせます。
醤油を卵の上からかけ、お好みの量の山椒粉を振りかけます。
ねぎやごま、海苔をトッピングして、全体を軽くかき混ぜていただきます。
ポイント:山椒の爽やかな香りとピリっとしびれる辛さが、卵のまろやかさと醤油の風味を楽しんで、より奥深い味わいを楽しめます。シンプルな卵かけご飯に新しいアクセントを加えてくれるので、ぜひ一度試してみてください。

材料
ご飯(炊きたて):1杯分
卵:1個
醤油:弱じ1〜2(お好みで調整)
山椒粉:少々
ねぎ(みじん切り):適量(お好みで)
海苔やごま:お好みでトッピング

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