篠畑農園について

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篠畑農園について

地元を支える
​​​​​​​山椒農家の物語

山椒

有田川町の静かな山間に位置する旧清水地域。
ここは、ぶどう山椒の発祥の地として知られています。
この土地で2022年に篠畑農園は生まれました。

進学を機に大阪に出て就職してしばらくして聞いたのが
地元有田川町のぶどう山椒の危機でした。
高齢化で後継者もおらずこのままでは産業として
存続の危機にあったぶどう山椒栽培をなんとかしたいと思い、
脱サラUターン移住して山椒農家になりました。

地域の方々のサポートを受けながら独自の方法で
効率的な栽培法を考え2022年に篠畑農園を創業。
2023年には管理の難しい乾燥山椒を
高品質なままお届けできるよう加工場を設置。
現在は有機JASを目指し約800本もの山椒を管理しながら
「ぶどう山椒を未来に繋げる」を使命とし、
「日本一の山椒農家になる」「若手山椒農家のロールモデルになる」を目標に
日々活動しております。

ご挨拶

ご挨拶

私自身、実は山椒が苦手で、地元が日本一どころか産地という事も知りませんでした。ところが、初めて産地で高品質の山椒を食べた時に、その香りに感動して好きになり、今では山椒の生産者になっています。きっと、いい山椒を食べれば皆さん山椒が好きになって、山椒業界も盛り上がって山椒が未来に繋がると信じています。これからも山椒を未来に繋げるため邁進していく所存です。

代表

篠畑 雄介

会社概要

会社名

篠畑農園

代表者名

篠畑 雄介

所在地

〒643-0543
和歌山県有田郡有田川町日物川339

栽培規模

農地面積:110a
栽培本数:約800本

篠畑農園について
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